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済生会今治病院 新病棟増改築完成のごあいさつ

院長松野剛写真 済生会は明治44年明治天皇による済生勅語をもとに創設された全国組織で、昨年5月30日天皇陛下や総理大臣などのご臨席を賜り創立100周年の記念式典が行われました。一方、済生会今治病院は昭和14年常磐町に今治診療所として開設され、昭和22年済生会今治病院に昇格しました。

 その後、床数を増やし昭和56年現在の喜田村の地に新築移転し、171床となり現在に至っています。その時に建築された東棟は30年近く経過し、建物の狭隘化と耐震性が問題となってきました。また、当院は平成19年に医師会をはじめとする多くの方々の支援を受け、地域がん診療連携拠点病院の指定を国より受けました。これを機に患者さんが快適に医療を受け、医療スタッフが効率よく働けるよう、また、南海地震を想定した新病棟を建築することになりました。

 設計・施行は日本を代表する清水建設株式会社とし、これまでの病院の西側に新病棟を建設し、新館として昨年5月に入院と外来など多くの病院機能を移転しました。最新の医療機器としてリニアックは今治で唯一の放射線治療装置であり、他にもバイプレーン血管撮影装置2台や1.5TのMRIなど救急医療に必要な医療機器も多数導入しました。その後、西病棟を改築し、これまでの病院玄関があった東病棟を解体した跡に病院の顔である新たな玄関を作りました。以上により床面積は1.5倍となり、患者さんに十分なアメニティーを提供できる最高の病院が完成したと自負しています。また、本年度中に緩和ケア病棟20床も完成する予定です。

 済生会今治病院の職員一同は済生会の精神を基に病で苦しまれている方々に手をさしのべる優しい心を持って、最高水準の医療を提供していく所存です。今後ともよろしくお願いいたします。

社会福祉法人 恩賜財団済生会今治病院  院長 松野 剛

新病院正面玄関写真

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