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放射線部

印刷用ページを表示する更新日:2012年6月21日更新

<業務内容>

放射線科
一般に内科医、外科医等と比較して放射線科医の業務内容はややわかりにくいかと思われますので当院での業務を簡単に説明致します。放射線科医の業務内容は大きく3つ(読影、検査、治療)に分類されるかと思われます。

1)読影

読影とは患者様の主治医の依頼により行った画像診断(CT、MRI、RI、超音波検査、血管造影、胸部単純写真等)に対して診療に役立つ適切なレポートを作成することであり速やかに報告することを心がけています。

 2)検査

実際、超音波検査や血管造影などは放射線科医自ら行っています。またCT、MRI、RI等に関しても最適な検査が行えるように撮像方法等の指示を行っています。疾患の確定診断のためにCT、超音波検査下での生検も行います。

3)治療

放射線治療とIVR(Interventional Radiology)に分類されます。

【1】 放射線治療

放射線治療とは、体の外から放射線をあてたり(外部照射)、体の中に放射線を出す物質を入れたり(内部照射)することによって病気の治療を行うことです。当院では、外部照射装置として平成14年よりサイバーナイフを導入し、頭頸部の病気に対し定位放射線治療(ピンポイント照射)を行っています。また、追加して平成21年12月からは放射線治療システム(リニアック)を今治地区で初めて導入し、全身の様々な病気に対する高精度の外部照射が行えるようになりました。放射線科医は、CTやMR画像等を用いて放射線を照射する範囲や放射線の量・照射回数等を正確に治療計画し、また治療効果の評価や副作用のチェックのための診察を行っています。(サイバーナイフによる頭頸部の定位放射線治療は脳神経外科医が行っています)

【2】 IVR…血管内と血管外の治療があります

血管内治療では、腫瘍に対して栄養血管より抗癌剤の動注療法や動脈塞栓療法を行ったりリザーバーの埋込みも行っています。門脈圧亢進症による胃静脈瘤に対してBRTO(バルーン下逆行性経静脈的塞栓術)や外傷、消化管出血に対する動脈塞栓術(止血)にも対応しています。
血管外治療では、CT、超音波検査、透視下での膿瘍ドレナージや肝臓癌に対してPEIT等の局所治療を行っています。胆道系の狭窄に対しては外瘻、内瘻術も施行します。

患者様の診療が円滑に行えるように主治医に対して画像診断、治療に関する適切な助言をするのも放射線科医の重要な業務と考えます。

最近の画像診断装置および放射線治療装置の進歩にはめざましいものがあります。今後、放射線科医への期待、要望は高まってくるものと思われます。放射線科医として他科の先生方と協力し、患者様を第一に考えた最善の診療を行っていきたいと考えております。

<医療関係者の方々へ>

多列検出器CTなど最新の機器を導入しております。またキー画像つきレポートの作成もできるようになりました。CT、MRIなどご紹介がございましたら宜しくお願いいたします。予約制としておりますが、検査日時、内容等何なりとご相談下さい。(地域連携室内線1020・1021または直通電話47-2571、直通FAX47-2826まで)

<診断機器・治療機器>

以下のページをご覧下さい

  診断機器(「医療機器関連」のページにリンク)
  サイバーナイフ(「サイバーナイフセンター」のページにリンク)
  リニアック(「放射線治療室」のページにリンク)

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