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マルチスライスCT

印刷用ページを表示する更新日:2013年8月5日更新

2013年5月より、SIEMENS社のSOMATOM Definition Flash(2管球搭載型マルチスライスCT)を導入しました。

CT


特 徴

(1) 検出器がたくさん備えているため、短時間に広範囲の鮮明な画像が撮影できます。

◇1度に全身を撮影することもできます。そのため、CT検査のために何回も病院に足を運んだり、入院期間が延びたりすることがなくなります。
◇撮影時間が短いためにこれまでより楽に検査を受けて頂けます。
◇小さな病変も逃しにくくなり,精密検査のほか,肺癌検診などにも役立ちます。
 
(2) 縦切り断面の画像が作れます。

◇従来タイプのCTでは横切り画像を主体に診断を行っていましたが、マルチスライスCTでは鮮明な縦切り画像をコンピュータですばやく合成できるようになりました。これにより診断能力がアップしています。

(3) 従来タイプのCTよりも患者様の被曝を低減する機能が向上しています。

(4) 視覚的にわかりやすい立体画像を作成する機能がついています。

 ◇コンピュータグラフィックス技術を駆使して視覚的にわかりやすい様々な立体画像を作ることができます。

 (5) 心臓の検査への応用の可能性。

 ◇従来のCTでは心臓自体の拍動によるブレのため、心臓の鮮明な画像を得るためには心拍コントロールが必要でした。本装置では、2管球での同時撮影により、β遮断薬による心拍コントロールの前処置が不要になり検査の所要時間も短縮されました。

このCT装置の導入により循環器領域における診断・治療効果判定の質の向上につながったと評価しています。


腹部 肺
    腹部の縦切り画像です。            肺の縦切り画像です。

心臓 腹部大動脈
     心臓の血管です。                腹部大動脈です。

頸部 動脈
      頸部の動脈です。               頭の中の動脈です。

 

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