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核医学診断装置(RI)

印刷用ページを表示する更新日:2012年6月26日更新

RI
検査装置:シーメンス社製  Symbia(シンビア)

《RI検査とは?》
ガンマ線と言う放射線を放出する少量の薬を放射線医薬品(Radio Isotope)といいます。(以下 検査薬)この検査薬を静脈から注射して専用のカメラで撮影して臓器の形や働きを見る検査です。

《各検査名》
特定の臓器を専用のカメラ(シンチカメラ)で撮影するので、骨をみるときは
骨シンチ、脳の血流をみるときは脳血流シンチ、心臓は心筋シンチという
検査名になります。

《なにがわかるの?》
各シンチグラフィーによって目的が違いますが

●心臓の筋肉内の血流の分布(心筋梗塞など)

RI RI
        心臓の血流状態                 心臓の収縮の様子

●脳の血流の分布(脳梗塞、脳腫瘍など)

 RI

脳血流シンチグラフィー赤く染まっている所の血流が多く、黄色>青色と脳内の血流が少なくなっています。
脳梗塞とかの場合、血流分布に欠損が見られる様になります。

●身体の内部の炎症がある場所、骨の炎症

骨シンチグラフィー

骨シンチグラフィー
全身の骨を撮影した画像です
多数の黒くなっている所が、原発腫瘍による骨転移の場所です。
骨折等でも黒く集積しますが、腫瘍等での骨転移を診断するのに適しています。

●検査方法

  1. 検査薬を注射(又は飲用)します。
  2. 検査薬が目的の臓器に達するまで待ちます。
    (検査によって3時間程待っていただいたり、朝の絶食が必要な場合もあります。)
  3. 検査装置のベットに仰向けになります。
    (一回の検査時間はおよそ30分です。)

放射線の影響ポスター

済生会今治病院 放射線科
核医学診断装置

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