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【コラム】日本糖尿病学会中国四国地方会へ参加しました


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印刷用ページを表示する 更新日:2026年10月20日更新

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 10月16日から17日まで、秋晴れの鳥取県米子市で開催された日本糖尿病学会 第64回中国四国地方会に参加しました。今回の会長は,鳥取大学の大倉毅先生で、テーマは、「新しいダイアベトロジーの夜明け」でした。ポスターには、米子城跡からみた大山の日の出(いわゆる“ダイアモンド大山”)が描かれており、新しい薬剤の登場、CGMやインスリンポンプなどの機器の進歩に加え、療養支援を中心としたソフト面にも大きな変化が訪れている現在の糖尿病診療を象徴するテーマであると感じました。

 特別講演・教育講演では、東京女子医科大学の馬場園哲也先生による「糖尿病のトータルケアとは」、順天堂大学の綿田裕孝先生による「糖代謝破綻の上流制御について」、京都大学の矢部大介先生による「次世代の糖尿病先進医療」など、いずれも示唆に富むご講演が続きました。糖尿病診療において、「病気」ではなく「人」を先進医療で診ることの重要性を改めて認識する機会となりました。

 当院では、今月から月1回の予定で2026年度後期「糖尿病教室」を開催しております。日々の診療においても、今回の学会で得た知見を活かし、より質の高い医療を提供してゆきたいと思います。

 

済生会今治第二病院
院長 松浦 文三

 (蒜山PAからみた大山)

​蒜山PAからみた大山                  

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学会ポスター