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【コラム】日本内分泌学会四国支部学術集会に参加しました


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印刷用ページを表示する 更新日:2026年9月18日更新

 先日、9月5日に徳島市の徳島大学蔵本キャンパスで開催された第26回日本内分泌学会四国支部学術集会に参加しました。日本内分泌学会は、内科・外科・小児科・産婦人科・脳神経外科・泌尿器科・基礎医学など、個々の臓器にとどまらず個体全体の調和を診療・研究することを理念とする学会です。

 今回の当番世話人は、徳島大学 産科婦人科学講座の岩佐武教授で,領域間の情報共有を重視したプログラムをご準備いただきました。特別講演、スポンサードセミナーでは肥満症、教育講演では甲状腺関連眼症、ランチョンセミナーでは多嚢胞性卵巣症候群(PCOS、今年からはPMOCと変更)、JES We Can企画では更年期障害について、それぞれ最新の知見が紹介されました。いずれも、診療科横断的な連携がますます重要になってくる疾患であり、改めて内分泌代謝領域の広がりと奥深さを実感しました。また、初期研修医からベテラン医師、基礎研究者まで、多様な立場の参加者による症例報告や研究発表が行われ、活発な議論が展開されていました。四国支部の学術活動が着実に発展していることを感じる集会でした。

 私自身、昨年まで日本内分泌学会四国支部長を12年間務めておりましたが、現支部長のもとで四国支部がさらに発展していることを目の当たりにし、大変うれしく思いました。同時に、私自身も臨床の現場で引き続き頑張って行こうと、気持ちを新たにする機会となりました。

 

済生会今治第二病院
院長 松浦 文三

コラム52