腰痛予防研修を行いました

突然ですが、腰は痛くありませんか?腰痛のほとんどは原因がはっきりとしませんが、「ストレス」や「長時間同じ姿勢を続ける」「間違った身体の使い方をして腰に負担をかける」などが原因になっていることが多いと言われています。
希望の園にも腰痛持ちの職員が沢山在籍しています。辛い腰痛を少しでもなくすために今回の研修では「間違った身体の使い方」の対策を学びました。
ここでみなさんに問題です!
下の図は足元の物を拾っている場面です。どのやり方が腰に負担がかかっていると思いますか?

AとBの方法は、持つものと身体との距離が離れ、中腰で持ち上げるようにしていますね。
一見、さっと動けて効率が良さそうに思えるこれらの姿勢ですが、実は立っている時より、約2倍の負担が腰にかかっているんです。持つ荷物の重さも加わり腰痛になりやすい姿勢と言えます。
面倒だと思われるかもしてませんが、Cのように持つものと身体の重心をできるだけ近づけ、腰だけではなく足の力を利用すると、腰への負担はぐっと減らすことができます。
普段からの負担の積み重ねが腰痛を招くことに繋がります。いつもの習慣を見直すだけでも、腰痛予防が図れます。慢性化してしまう前に、一旦ご自身の動きを確認してみましょう!
参加した職員からは、「自身も腰痛なので介助方法を見直すきっかけになった」「自分でもできそうな体操を実践していきたい」といった声が聞かれました。ご利用のみなさまにより良いサービスが提供できるよう、職員一人一人が腰痛だけでなく健康にも気をつけたいと思いました。