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生化学検査の検査機器

印刷ページ表示 更新日:2021年2月9日更新

全自動生化学分析装置

 肝機能、腎機能、脂質検査など33項目の測定に使用しています。処理能力は1時間あたり4000テストを高速の測定が可能であるばかりか、世界的にトップレベルの性能を持ち、正確な測定が行える分析装置です。

全自動生化学分析装置

全自動生化学免疫分析装置

 血中アンモニアや使用量が厳密な薬物の血中濃度など15項目の測定に使用しています。

全自動生化学免疫分析装置

自動血糖測定装置

 血糖、尿糖の測定に使用します。グルコースの電極法の採用により、1検体の測定に要する時間が数十秒と高速測定が可能であります。

GA1170

浸透圧計

 血清、尿の浸透圧を測定します。

OSMO

自動グリコへモグロビン測定装置

 正確なヘモグロビンA1C測定が可能な高速液体クロマトグラフィーを採用しています。測定時間においても最速の40秒を実現しています。

HA8170

全動電解質分析装置

 血清、尿、髄液中のナトリウム、カリウム、クロールの電解質を測定します。精度の高い電極を採用し、24時間対応にて正確な測定を行っています。

EA07

自動ICG測定装置

 肝機能検査の1つであるICGを、指先に高感度のセンサーを装着し,自動で測定する装置です。従来は4回の採血が必要だった検査でしたが、この装置の採用により採血が不要となりました。

DOG3300

検体分注機・搬送システム

 必要な検体量を分注します。また、測定項目が生化学であれば自動的に全自動生化学分析装置へ搬送し測定を行います。

検体分注機

自動血液ガス測定装置

 動脈血を用いて血液中のpH、酸素濃度、二酸化炭素濃度などを測定します。測定時間は2分で、短時間で測定が可能です。

ABL810