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生理検査の検査機器

印刷ページ表示 更新日:2012年6月21日更新

心肺機能測定装置

AE-310S

 労作時の呼吸困難の病態評価に極めて有用です。非観血的に有酸素運動の限界点を測定することにより、心臓疾患を有する患者さんに対し、心臓リハビリの効果的な運動処方が作成でき、入院中のリハビリ処方および退院後の運動指導を行っています。

24時間心電図解析装置

24時間心電図

 24時間の心電図を記録し、一般の心電図では把握できない心電図の変化の診断に使用します。また、ペースメーカの作動状況および自律神経機能の評価を行っています。

24時間携帯型血圧測定装置

 24時間の血圧変動を測定することで早朝高血圧などを診断することが可能です。高血圧の的確な治療が行えます。

呼吸ホルター

 健康な成人の中にも多く潜在する睡眠時無呼吸症候群は、高血圧、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞、夜間突然死との関連が指摘されています。この機器で測定することにより、この睡眠時無呼吸症候群を診断することができます。

心臓エコー

VividE9

 優れた時間分解能があり、心臓の動きを正確に細かくとらえることにより、高密度なデータを得ることが可能で、よりきめの細かな観察ができる高性能エコーです。

全自動血圧脈波測定装置

PwvABI

 両手、両足の4ヶ所同時に血圧を測定します。手の血圧に比べ、足の血圧がどの程度のレベルにあるかで動脈硬化の進行レベルを迅速に検査が可能です。閉塞性動脈硬化症の早期発見、診断が可能です。

肺機能測定装置

CHESTAC8800

 肺活量、1秒率、機能的残気量などの換気能力測定や肺拡散能力検査を迅速、正確に行えます。

肺機能測定装置

HI801

 軽量、コンパクトながら性能は大型の測定装置に匹敵しています。持ち運びが可能であるため、主に病棟におけるベットサイドでの検査を可能としています。

多用途脳波計

Nevrofax

 脳波の信号をデジタル化することが可能であり、2次処理装置に対して考慮された脳波形です。患者情報を含めた検査結果を記録保存が可能です。保存された結果は種々の検索が可能で結果の再生も行えます。

多機能心電計

多機能心電図

 標準の12誘導心電図の測定の他に、15誘導心電図、微小心電図などを測定できる機能があります。微小心電図は重症心室性不整脈の発生や心臓突然死発生リスクの予知などの診断指標に有用です。

負荷心電図装置

負荷心電図

 運動を負荷した状態での心電図を記録する装置です。被験者に対し適切な運動負荷量とその内容の設定可能であり、測定した心電図の波形により、不整脈解析、運動負荷解析を行う機能が搭載されています。

眼底写真撮影装置

CR-1

 瞳孔を薬剤で開口させることなく、鮮明な眼底を撮影することができる無散瞳眼底撮影装置です。撮影時に自動的に撮影された画像がモニタ-に表示され、保管することが可能です。撮影の光量が少量で可能であり、また連続撮影も可能です。

誘発電位測定装置

誘発

 聴性脳幹反応、神経伝達速度、F波、筋電図などを測定する装置です。また手術室での脳神経機能の測定、モニタリングも可能と院内のあらゆる場所で活躍しています。

皮膚潅流圧測定装置

PAD3000

 足の甲や足裏の血圧を測り、皮膚から浅いところの毛細血管レベルでの血流を調べます。重症虚血肢や糖尿病性足病変の評価、難治性潰瘍の治癒予測などに使われます。

超音波診断装置

 超音波を用いて体内の臓器を画像化し、様々な疾患の診断を行ったり、臓器や病変部の血流をみたり、治療後の評価を行ったりします。 検査する部分にゼリー状のクリームを塗布します。

LogiqE9  AplioXG