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廃用症候群リハビリテーション

印刷ページ表示 更新日:2022年12月13日更新

対象となる疾患

治療の有無を問わずに、急性期疾患等に伴う安静により、一定以上の身体機能や動作能力が低下(=廃用症候群)している患者さま。

廃用症候群の症状

筋力が落ちる、関節の動きが悪くなる、骨が弱くなる、心臓や肺の機能が落ちる、起立時に急に血圧が下がる、誤嚥しやすくなる、褥瘡ができることがある、精神的に落ち込みやすくなる、思考力が落ちる、など。

 

訓練内容

廃用症候群とは安静によって生じるさまざまな症状の総称であるため、病状管理の下で早期離床を図り、立ち上がりや歩行の練習等を行うことで、早期に日常生活を取り戻せるよう支援していきます。