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外来部門紹介

印刷ページ表示 更新日:2023年5月10日更新

外来

外来

看護師長より

看護師25名・ナースアシスタント2名の人員で約600名/日の外来診療を担当しています。
外来看護経験の豊富な看護師、救急看護、化学療法、糖尿病看護、3分野4名の認定看護師が在籍しています。外来診療、救急患者対応のほか、がん化学療法相談外来、糖尿病看護外来など看護外来での支援を行っています。
地域の皆さまが住み慣れた住居で暮らせるよう、地域~外来~入院~外来と切れ目ない看護師支援をめざし、多職種と連携し専門的治療・看護の提供を目標に取り組んでおります。

内視鏡センター

内視鏡

看護師長より

内視鏡検査、放射線検査や血管カテーテル検査や治療を行っています。患者さまの安全を第一に、安心して検査が受けられるようわかりやすい説明、声かけを心がけています。
9名のスタッフの中には内視鏡技師資格者が3名おり、医師、臨床工学士、放射線技師と協働し知識と技術向上に努めています。
【2022年度の内視鏡検査】
 ・上下部内視鏡(EMR・ESDを含む) 約7,800件
 ・胆膵内視鏡             約280件

 

手術室

手術室

手術2

看護師長より

当院では、年間約1350件の手術を行っています。医師、麻酔科医、看護師、臨床工学技士など多職種が1つのチームになり、予定手術や緊急手術に対応しています。専門性を活かしたスキルや知識を提供できるよう、日々自己研鑽に励んでいます。
昨年度は、1名の看護師が「術中麻酔管理領域パッケージ」を受講し、特定行為研修を修了しました。患者さまとそのご家族に関わり、安心して安全な手術が受けられるよう、スタッフ一同心がけています。
また、中央材料室では専門知識を持ったスタッフが、手術器械や外来・病棟で使用する材料の洗浄、滅菌や器材の定数管理を行い、安全な医療器材の提供を実施しています。

 

透析センター

透析

看護師長より

当院の透析センターは、透析センター長、臨床工学技士8名、看護師20名(透析技術認定士2名、慢性腎臓病療養指導看護師3名、腎代替療法専門指導士1名、糖尿病療養指導士1名含む)、ナースアシスタント1名、栄養士1名、メディカルアシスタント1名で構成されています。安全で安心な透析治療を行うことを理念に、質の高い医療提供に努めております。
また、近年高齢の透析患者さまも増加し、患者さまとご家族の方も含めた支援が必要となっています。社会的サービスを活用しながら、地域と密着した透析生活が送れるようサポートしていきたいと思います。

透析センターのページもご覧ください。

HCU(高度治療室)

HCU

看護師長より

私たち高度治療室(HCU:High Care Unit)の看護師は、今治圏域の二次救急における重症かつ急性期管理が必要な患者さまや、術後集中的な管理が必要な患者さまへ日々、看護を提供しています。
患者さまやご家族の方の不安が少しでも軽減できるように寄り添うことを忘れず、高度な医療・看護が必要な患者さまと向き合うために、看護の研鑽に努めて参ります。

 

総合医療支援室

支援室

看護師長より

総合医療支援室では事務職員、MSW、看護師など多職種が配属されており、その中で、看護師は入院支援、入退院支援、がん患者支援などを担当しています。
地域から外来,入院、在宅、地域と切れ目ない支援を目指しチームで取り組んでいます。